2017年01月28日06:00
主婦等3号被保険者(配偶者が会社勤め)、公務員も、平成29年1月から、確定拠出年金に加入する事が出来るようになりました。
3号被保険者が加入出来るという事は、本当に画期的な事です。
付加年金、国民年金基金共に3号被保険者は加入出来ないのです。
保険料の納付が無いため、上乗せもさせてくれなかったのです。
それが確定拠出年金は出来るのですから、いかに国が加入を推進しているかがここでも分かります。
働く時に、103万円、106万円、130万円、と今度は150万円(税金の扶養)の壁も出来そうで、選択肢が増えただけ迷う事も増えそうです。
子育て中は、育児に時間がかかり、子供がある程度大きくなると、今度は教育費にお金が掛かり、と女性は自分の事、自分のお金の事
を考える余裕が中々ありません。
年金受給年齢になり、自分の年金額を見て、厚生年金に加入しておけば良かった、嘆かれる方は案外多いものです。
確定拠出年金は、その時々で、どの収入を選択しても、掛ける事が出来ます。
5000円から加入でき、金額の見直しも出来ます。
主婦に定年はないですが、女性にも是非退職金(年金でも受け取れます)作ってみては、と思います。
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カテゴリー │年金
主婦等3号被保険者(配偶者が会社勤め)、公務員も、平成29年1月から、確定拠出年金に加入する事が出来るようになりました。
3号被保険者が加入出来るという事は、本当に画期的な事です。
付加年金、国民年金基金共に3号被保険者は加入出来ないのです。
保険料の納付が無いため、上乗せもさせてくれなかったのです。
それが確定拠出年金は出来るのですから、いかに国が加入を推進しているかがここでも分かります。
働く時に、103万円、106万円、130万円、と今度は150万円(税金の扶養)の壁も出来そうで、選択肢が増えただけ迷う事も増えそうです。
子育て中は、育児に時間がかかり、子供がある程度大きくなると、今度は教育費にお金が掛かり、と女性は自分の事、自分のお金の事
を考える余裕が中々ありません。
年金受給年齢になり、自分の年金額を見て、厚生年金に加入しておけば良かった、嘆かれる方は案外多いものです。
確定拠出年金は、その時々で、どの収入を選択しても、掛ける事が出来ます。
5000円から加入でき、金額の見直しも出来ます。
主婦に定年はないですが、女性にも是非退職金(年金でも受け取れます)作ってみては、と思います。