障害を持つ子の老後に備えよう。

カテゴリー

障害者の
親の会の方々の

お話を聞く機会が
あります。


学童期、思春期の
学校へ通っている時の
悩みを過ぎると


色々な形で働き出し

親御さんの心配は
尽きませんが

身近な悩みは
ひとまず終わり

視線は先に向かいます。



ご自分達の亡き後の
子供さん達の事。



生活面


自分一人で
毎日の生活は
出来るのだろうか。


ご飯を用意し食べ
洗濯をし
掃除をし
ゴミを出し


と考えるだけでも
色々あります。


そういった
生活面での課題の他に


その生活を支える
お金の問題が
あります。


お金の問題

国から受けられる
お金の補償の一つに

障害年金が
あります。

生まれついてなどの
障害の場合は
障害基礎年金。

障害基礎年金


厚生年金加入中の障害は
障害厚生年金が
あります。


親の会の方々の場合
生まれついての事が
ほとんどなので


障害基礎年金に該当。

皆さんキチンと
請求されて
受給しています。


障害基礎年金は
1級、2級とあり


ほとんどの方が
受給している
2級は


年額779.300円
(毎年見直しがあります)


月に6万円ちょっと
これだけでは

将来老後の
生活費としては
心もとなく

親御さん達が

子供さん達の
将来を不安に思う気持は
良く分かります。


現在は
障害年金の内

何万円かを
貯金している方が
多いようです。


月3万円を12ヶ月
それを20歳から60歳まで
40年貯めるとして


30,000✖️12✖️40
=14,400,000


かなりの
金額になります。


現在老人ホームは
月額14万位から
入所出来る所もあるので


障害年金と合わせて
入所検討する事も
可能です。



でも途中で
使ってしまったり


貯金の出来ない
状況になってしまう場合も
あります。


そもそも
今の金利は
0.01%


無きに等しく

手元に置けないから
使ってしまうから
銀行預かってもらう

と言う感覚です。


そもそも
年金自体も
少子化で

このままの金額で
受け取れるのかも
確定出来ない状態なのです。


公的年金だけでは足りない。


そのような
将来に向けて
障害年金に関わらず
やはりおすすめするのが


確定拠出年金です。

障害を持つ子の老後に備えよう。



税制優遇を
受けている事。


60歳まで受け取れない事。


などなど

一般の物より
公的年金に
近い性質を持っています。



投資もあるので
不安も大きいと
思いますが


その分金額の増え方も
大きいのです。


ご相談いただければ
説明をさせて
いただきます。


銀行の金利が
期待出来ない今

そのままでは
資金は増えません。


先立つ物がなくては
手の打ち所が
少なくなってしまいます。


心配は尽きませんが
まず色々聞いてみる事。



知識を持つだけで
大分気が楽になりますよ。

働きやすい会社の風土作り仕組み作りはアリ・パートナーズにお任せ下さい
TEL 054-245-7839 (静岡市) 
     9;00~18;00
メール arisyarousi@ai.tnc.ne.jp

理念からしか始まらない経営のお手伝い
経営数字の把握と仕組で会社は動く
キャッシュフローシステムパートナー
特定社会保険労務士 清水 有子
静岡市
ホームページは↓
https://www.minnasharousi.com/

="border: 1px solid rgb(47, 23, 23); border-image-source: none; width: auto; padding-left: 10px; margin-right: 8px; border-top-left-radius: 6px; border-top-right-radius: 6px; box-shadow: rgb(170, 170, 170) 6px 6px 6px; background-color: rgb(0, 0, 255);"> ブロックパズルセミナー



 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
障害を持つ子の老後に備えよう。
    コメント(0)