2017年11月15日06:00
サイボウズディ、各会社の労務管理、更にもっと大きく。≫
カテゴリー │働くこと
昨日は
和菓子会社
厨房機器会社
保険会社の
事例の
お話を
させていただきました。
今日も続けて
各会社の取り組みを
ご紹介します。
IT会社のケース。
働く場所で
評価を変えない、と
いう事を実践しており
リモートオフィスや
テレワークが出来る
sococoと言うソフトを
使用しているそうです。
テレワークなどを使って
制約がある
優秀な人の採用を
目指しており
在宅での勤務状況で
サボるのでは
との心配は
サボる人は
事務所にいても
サボる。
アウトプットで
評価する、と明快でした。
悩みは人の評価であり
リモートワークではない
のお話は
そうあるべきと
説得力がありました。
唯一の縛りは
深夜勤務で
それだけは
事前に申請を
させているそうです。
うちの会社は
意識低い系
40点でやる
グレー会社、と
おっしゃる社長さん
いえいえどうして
スピード感のある
お仕事がぶりが
彷彿とされました。
本家本元
サイボウズのケース。
2007年当時
離職率 28%。
100人社員がいて
毎月2人辞める、と言う
非常事態でした。
そこからの立て直しで
共通の「理想」はあるか
メンバーが共感しているか。
そこで考えた理想は
チームワークあふれる
「社会」「会社」を創る。


社員の要望に合わせ
在宅勤務を取り入れ
台風などで
子供が休校になっても
家で仕事が出来る。
子供の
インフルエンザなどでも
在宅勤務により
仕事をこなす事が出来
ゆっくり療養させる事が出来
仕事にも支障が出ず
助かっている。

近年では
副業を
社員に解禁した
ばかりではなく
副業として
サイボウズに
求人募集した所
優秀な人材を
確保出来たそう。
逆転の発想。
逆もありなんですね。
世間では
そろそろ
副業を解禁するべきかの
段階なのに
かなり
先を行っています。
給与の基準も
市場価値に
応じてなんだそう。
転職サイトなどに
登録すれば
出るそうなんですが
どう評価されるのか
不満は出ないのか
気になる所です。
今日の最後は
バス会社のケース。
こちらは
チームワーク、
労務管理の話ではなく
もっと大きな
バスによる地域の
活性化のお話です。
バスの乗車人口は
1970年 2015年
100億人→ 42億人と
激減しています。
バス会社の9割が
赤字となっています。
ニーズがないか
ニーズが合っていないかの
どちらかが原因と
徹底的な
行程管理
品質管理を
始めます。
路線バスは
何人乗っても
コストは
同じだけ掛かります。
バスに
カメラを載せて
調べると
人が乗っていない
空気を乗せている便が
何便もありました。
その便を
廃止したり
デマンドバスと言って
予約をして
乗れるバスを
走らせたり
いくつかの
バス路線の
真ん中に
ハブバスを作り
その真ん中で
乗り換えてもらう事で
増便が可能になり
利便性が増したり
させています。
病院
美容院機能を
巡回させたり
正に
これからの
過疎地域の
在り方を
示すものです。
社長のお話で
社内で
色々見直しても
3年で
対策は
やり尽くしてしまう。
後は
外部へ出て行かないと
問題の解決には
ならない、に
中途半端ではなく
徹底的に
事を成し遂げた方の
実感として重みがあります。
今はラオスで
ハブバス構想で
計画を
進めているそうです。
国内で
赤字だった事業が
国外へ
モデルケースを
持って行ける
通常なら
考えられない事だと
思います。
未来を感じさせる
素晴らしい事案でした。
和菓子会社
厨房機器会社
保険会社の
事例の
お話を
させていただきました。
今日も続けて
各会社の取り組みを
ご紹介します。
IT会社のケース。
働く場所で
評価を変えない、と
いう事を実践しており
リモートオフィスや
テレワークが出来る
sococoと言うソフトを
使用しているそうです。
テレワークなどを使って
制約がある
優秀な人の採用を
目指しており
在宅での勤務状況で
サボるのでは
との心配は
サボる人は
事務所にいても
サボる。
アウトプットで
評価する、と明快でした。
悩みは人の評価であり
リモートワークではない
のお話は
そうあるべきと
説得力がありました。
唯一の縛りは
深夜勤務で
それだけは
事前に申請を
させているそうです。
うちの会社は
意識低い系
40点でやる
グレー会社、と
おっしゃる社長さん
いえいえどうして
スピード感のある
お仕事がぶりが
彷彿とされました。
本家本元
サイボウズのケース。
2007年当時
離職率 28%。
100人社員がいて
毎月2人辞める、と言う
非常事態でした。
そこからの立て直しで
共通の「理想」はあるか
メンバーが共感しているか。
そこで考えた理想は
チームワークあふれる
「社会」「会社」を創る。


社員の要望に合わせ
在宅勤務を取り入れ
台風などで
子供が休校になっても
家で仕事が出来る。
子供の
インフルエンザなどでも
在宅勤務により
仕事をこなす事が出来
ゆっくり療養させる事が出来
仕事にも支障が出ず
助かっている。

近年では
副業を
社員に解禁した
ばかりではなく
副業として
サイボウズに
求人募集した所
優秀な人材を
確保出来たそう。
逆転の発想。
逆もありなんですね。
世間では
そろそろ
副業を解禁するべきかの
段階なのに
かなり
先を行っています。
給与の基準も
市場価値に
応じてなんだそう。
転職サイトなどに
登録すれば
出るそうなんですが
どう評価されるのか
不満は出ないのか
気になる所です。
今日の最後は
バス会社のケース。
こちらは
チームワーク、
労務管理の話ではなく
もっと大きな
バスによる地域の
活性化のお話です。
バスの乗車人口は
1970年 2015年
100億人→ 42億人と
激減しています。
バス会社の9割が
赤字となっています。
ニーズがないか
ニーズが合っていないかの
どちらかが原因と
徹底的な
行程管理
品質管理を
始めます。
路線バスは
何人乗っても
コストは
同じだけ掛かります。
バスに
カメラを載せて
調べると
人が乗っていない
空気を乗せている便が
何便もありました。
その便を
廃止したり
デマンドバスと言って
予約をして
乗れるバスを
走らせたり
いくつかの
バス路線の
真ん中に
ハブバスを作り
その真ん中で
乗り換えてもらう事で
増便が可能になり
利便性が増したり
させています。
病院
美容院機能を
巡回させたり
正に
これからの
過疎地域の
在り方を
示すものです。
社長のお話で
社内で
色々見直しても
3年で
対策は
やり尽くしてしまう。
後は
外部へ出て行かないと
問題の解決には
ならない、に
中途半端ではなく
徹底的に
事を成し遂げた方の
実感として重みがあります。
今はラオスで
ハブバス構想で
計画を
進めているそうです。
国内で
赤字だった事業が
国外へ
モデルケースを
持って行ける
通常なら
考えられない事だと
思います。
未来を感じさせる
素晴らしい事案でした。