静岡市の社会保険労務士　　清水　有子（しみず　ありこ）です。

フェイスブックで見かけて、ゴミゼロフェスタに参加して来ました。




静岡市の清掃工場、とても大きく、そのゴミを燃やす熱で暖める温水プールも近くにあります。




そこの清掃工場に、午前中不要な服、雑貨、おもちゃなどを持ち込んでもらい、午後は希望する人達に持って行ってもらう、という取り組みだそう。




合理的なやり方ですね。




でも大変そうだなぁと怯み、中々参加申し込みが出来ませんでした。




その日がたまたま自分の誕生日、という事もあり、縁を感じて、家族3人で参加申し込みをしたのは、やっと前日の事でした。




当日8時に行ってみると、沢山のボランティアの方がみえました。



８０名超の方が参加されたそうです。



私は女性の古着係。



古着を夏物、冬物などに分けて行きます。





次から次へと運ばれて来て、やってもやっても終わらない！




11時に受け入れが終わると、12時からは持ち帰りが始まります。




それまでには、まき終わらなきゃなりません。




クタクタになりながらもやっと終わり12時。




開門。




サ〜と皆さんが集まったのは、子供のおもちゃでした。





自分の持ち込んだ浴衣の行方も気になります。






おっ子供の小さな椅子の取り合いで、引っ張りあっているお母さん達。



どうなるんだろう、とオロオロしていましたが、あっさりジャンケンで解決。



ジャンケン偉大、あって良かったぁ。



時間が経って大分物が減って来ました。






14時終了、あっという間の2時間でした。




フニャ系の息子も背中に背負って細々参加。





残った不要物は、布は業者が回収、ダンボールなどは資源、その他はゴミ処理に回ります。




最後の最後、本当ゴミゼロになり、お見事でした。


もう18年続いているそう。


全然知りませんでした。



おもちゃなどの循環もとっても良いですね。



ボランティアが60歳超の方が大多数。



もっと若い年代が参加したら、お祭り要素も出て来るだろうなぁ。