安心、安全、ポジティブな場作り。

カテゴリー │働くこと

二日に渡って


行って来た

福島県相馬市。













二日目は

東日本大震災の跡を

巡る時間がありました。













ここまで水が来た

という場所は

電信柱の電線の所など










常識では考えられない

高さ。













未曾有の災害だったと

改めて

思い知らされます。










バスに乗って

案内をして下さる

女性が、













ここの避難所で

初めてお風呂に入った。













ここの避難所で

20日ぶりに

暖かいご飯を食べられた。










ここの高校の体育館

半分が避難所

半分が

遺体安置所だった。










今はこの高校は

廃校になっている。










等々

お話してくれました。










天気の良過ぎるほど

明るい街中と

話の内容が

上手くシンクロ出来なくて










何か全然別の世界に

連れて来られたような

錯覚をしてしまいそうです。










街中には

災害の跡が残っており







平穏な日常生活を

取り戻すには

まだまだ時間の掛かる事を

感じました。













そんな

様々な問題のある中

一つの大きな問題に










風評被害










があります。













今福島県の

農産物

海産物は













全件放射能検査を

受けていて










又その基準も

国が設定している基準を

遥かに上回る基準を

設定しているのです。













そんな厳しい検査をしていも










福島県産







と言う事で







売れ行きに

影響が出ているそうです。













安全は

科学が作り

安心は

人の心が作るそうです。










安心は

自分の心から

出来る事の一つですね。











































会社でも

安心

安全

ポジティブな場を

作る事が







生産性に繋がると

言われています。
















まずは

社長が




会社が




そうゆう場でもある事を

宣言し







自ら実行。







社員にも

浸透させて行く

必要があります。













これからの

会社は










安心

安全

ポジティブ

の場







でないと







良い人も集まらず

生産性も上がらず

会社の未来も

ありません。










色々な意見の

必要な時代

だからです。
















相馬市の

震災前は

全校で300数人いた

小学校が










今は

80数人。










来年度の

新一年生は

今の所

一人だそうです。










使えなくなった

田んぼは

ソーラーパネルが

置かれ







6万世帯の電気を

供給しているそうです。










福島県の

安心

安全

ポジティブな

場作りにも、







私達も

私達の方法で

参加が出来ます。




安心、安全、ポジティブな場作り。
安心、安全、ポジティブな場作り。





投稿が遅れ申し訳ありませんでした。
来週からは
月曜日
6時で
更新します。
よろしくお願いいたします。




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