[キャッシュフローコーチ]セルフイメージ。セルフイメージは5ステップで作成。ブレをなくします。

カテゴリー │働くこと

キャッシュフローコーチは和仁達也先生の作成されたメソッドです。



会社のイメージの言語化として、ミッション、カンパニースピリッツと来ましたが、3番目はセルフイメージです。





セルフイメージは、どうして作成しなくてはいけないんでしょう。




又どうやって作成すれば良いのでしょう。




セルフイメージは自分自身の行動、言語の基本になる立ち位置です。




セルフイメージが確立していると、いつも原点を確認する事が出来、いたずらに調子に乗ったり、上手くいかないと落ち込んだりする事もありません。




アプローチする相手先も設定するので、営業の失敗原因なども分析する事が出来ます。



それでは、具体的にはどのように設定していけば良いのでしょう。




1  市場  どの土俵で仕事をするのか。


2  商品  お客様が感じている既存のサービスへの違和感やストレスは?


3  着眼点 どこにフォーカスするのか?


4  投資効果 顧客はどうメリットを受け取り、モトがとれるのか?


5  コンセプト 誰に、何を、どのようなスタイルで提供するのか?



このような項目を一つ一つ考えて行き、まとめます。



ちなみにキャッシュフローコーチのセルフイメージは

数字を使って経営の意思決定をサポートすることで、①社長の社外CFO(財務幹部)として頼りにされ、②社員にお金教育をおこないながら顧問先の成果をサポートするキャッシュフローコーチです。




人は仕事上でも色々役割があり、セルフイメージもそれぞれあります。




私もキャッシュフローコーチ、社会保険労務士としての立ち位置は少し違います。



又家庭では母であり、妻でもあります。



それぞれのセルフイメージがあります。



会社のセルフイメージ、会社でも役職、新入社員、業務によっても変わって来ます。




セルフイメージを自分で考え、確立する事によって、おのずと期待される行動が定まり、行動、言動に迷いがなくなります。



1~5まで全部は埋まらなくても、取りあえず書ける所から書いてみて、隙間時間などに見直すと案外埋まっていきます。



一回作成してみませんか。

[キャッシュフローコーチ]セルフイメージ。セルフイメージは5ステップで作成。ブレをなくします。













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