2017年05月16日06:00
[人手不足]新聞の求人広告が、看護師さんの募集特集になっていました。≫
カテゴリー │働くこと
先日新聞の求人広告を見ていたら、なんと、なんと看護師さんだらけ!
見事な位看護師さんでした。
まあ何か抜け駆けしないというか、何か取り決めがあるのかもしれませんが、市内の大きな病院が軒並み載っていたので、聞いてはいましたが、改めて看護師さん不足を実感しました。
昔は看護婦、と言われていたのが、今は看護師となり性別を女性に特定しない名称になりましたが、実態はどうなのでしょう。
男女比率は男子7%女性93%。まだまだ女性が多いです。(厚生労働省資料)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei/14/dl/gaikyo.pdf
離職理由も出産、健康上の理由が圧倒的です。
時間が不規則だったり、体力を使う仕事の為でしょうか。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000072895.pdf
看護師は給与は悪くなく、資格がずっと継続するので転職もしやすいのが魅力です。
女性は出産で会社を退社すると、その後の仕事はパート勤務になる事が多く、給与もそれなりになってしまいます。
一人親になってしまった女性の収入の低い事による子供の貧困も問題になっています。
又男性も介護などで会社を退社すると、次の仕事は中々見つからなかったり、見つかっても収入もそれなりになってしまったり。
中途からでも収入を得ながら看護師を目指す方法などはないのかな、と思います。
見事な位看護師さんでした。
まあ何か抜け駆けしないというか、何か取り決めがあるのかもしれませんが、市内の大きな病院が軒並み載っていたので、聞いてはいましたが、改めて看護師さん不足を実感しました。
昔は看護婦、と言われていたのが、今は看護師となり性別を女性に特定しない名称になりましたが、実態はどうなのでしょう。
男女比率は男子7%女性93%。まだまだ女性が多いです。(厚生労働省資料)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei/14/dl/gaikyo.pdf
離職理由も出産、健康上の理由が圧倒的です。
時間が不規則だったり、体力を使う仕事の為でしょうか。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000072895.pdf
看護師は給与は悪くなく、資格がずっと継続するので転職もしやすいのが魅力です。
女性は出産で会社を退社すると、その後の仕事はパート勤務になる事が多く、給与もそれなりになってしまいます。
一人親になってしまった女性の収入の低い事による子供の貧困も問題になっています。
又男性も介護などで会社を退社すると、次の仕事は中々見つからなかったり、見つかっても収入もそれなりになってしまったり。
中途からでも収入を得ながら看護師を目指す方法などはないのかな、と思います。