静岡市の社会保険労務士　　清水　有子（しみず　ありこ）です。

東京に行く時、今便利なのが高速バス。



昔からありますが、第二東名が出来た影響なのか、時間も随分短縮。



便数も多く、何より経済的。



ネットで一月前から予約出来、片道ネット割りで2090円。



時間を気にしなければ、気軽に東京に行けるようになり、大助かりなのです。




その頻繁に利用する高速バス、二社が乗り入れています。




バスの仕様も少し違いますが、運転手さんもちょっと違うように感じるのです。




一つの会社の運転手さんは、バスに乗る際、ここ空いてるから移っても良いですよ、と先に言ってくれたり、そう言ってくれなかった人は、途中でここからはもう乗車しないから移って良いですよ、のアナウンスがあったりするのです。





バスの座席狭いですから、これはとってもありがたい。




観光バスではないですから、後は休憩があり、終点近くなると、停留所が増え、下車して終わります。





又休憩の時でも何時までに戻って来てください、と一緒にバスが多いから、ナンバーはこれこれだから覚えていって下さいね、の言葉も
あったりします。







運転手さん、このラッピングの時は分かりますって、と言いたくなりますが、あふれる思いやりはとっても嬉しいものです。





会社のマニュアルなら同じ会社の人は同じ行動をするはずです。




でも人により様々なのです。




やはりその人個人の判断だと思うのです。





そうゆう判断が出来る社員がいる会社は豊かですよね。




二つの会社の違いは何だろうと思うのです。