[人事評価制度]褒めろ、褒めろと言うけれど。

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最近の傾向で、褒める事を推奨する事が多くあります。



褒めカードというような物も販売されているようです。



少し前に話題になったアドラー心理学では、褒めてはいけない、と言われていますけど。




それはそれで別のやり方があるようです。



やり方は色々あるににしても、社員との関係を作る、承認欲求を満たす、という事が必要だよ、という事でしょう。



社員の事を褒めてますか?




褒めるという事には二つの側面があり


1 何を褒めるか という事柄の問題と


2 誰が褒めるか という人の問題があります。



人は何でも褒められれば悪い気はしないものですか、やはり自分で頑張ってる、と自覚している事を褒められる(認められる)、
自分では自覚していない事を褒められ、ちゃんと見ていてくれるんだ、と嬉しさと、手が抜けないと厳しさも感じるかもしれません。




あまりに当たり前の事を褒められても、返って馬鹿にされたような気にもなるものです。




そうは言っても、社員一人一人の承認欲求を満たすのは、そんなに簡単な事ではありません。




管理職になりたての人が、部下が皆自分を見て!とばかりに色々な問題をぶつけるので、辟易している事も少なくありません。




その問題を解決していくのが、人事評価制度なのです。




問題、目標を上司と部下で共有し、評価していく。




実際には中々上手くいかないのですが、基本的にはそうゆう事なのです。



[人事評価制度]褒めろ、褒めろと言うけれど。

































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