それは何故、を考える。

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平昌オリンピック
連日メダルラッシュですね。
それは何故、を考える。
昨日は小平選手が
金メダル。


その前は
男子フィギュアか
魅せてくれました。


羽生結弦選手
金メダル

宇野昌磨選手
銀メダル


素晴らしい成績でした。


特に羽生選手は
去年の11月に
右足首に大怪我


ずっと練習も
出来ずにいたのに
見事に復活。


ソチオリンピックに
続き
連続で
金メダル。


日本中が
湧きました。


そして
みんなが
考えました。


どうして
羽生選手は
復活できたんだろう?

何故なんだろう?

それは何故、を考える。

物事を考える時
解決しようする時


どんな風に
考えていますか?


特に意識をせず

どうしたら
良いのだろうと
漠然と考えていませんか。


それだとしたら
堂々巡り


中々解決策を
思い付けないかも
しれません。


それに
もし

解決策を
思い付いたとしても

とても時間が
かかってしまいます。


それでは
対策などを
考えるのに

良い方法は
あるのでしょうか。


先日
山田ズーニーさんの

想いを言葉にする
表現の教室で

一つの方法を
教わって来ました。


考え方にも
コツがあるのです。


まず物事を
考えるのに

5W1Hで

いつ、どこで
誰と、何を
どうした


考えるのですが


その中の
WHY
何故は

一番大きい
問いなのです。

それを
最初に考えると
大き過ぎて

後が
出て来なく
なってしまいます。


その為

他の比較的
出やすい問いを
最初に投げかけ

考えて行くようにします。





羽生選手は
いつから
復活に向けて
動き出したんだろう。


それは
誰と始めたんだろう


何を参考に
したんだろう。


どこで
復活を始めたんだろう。


前にも
そういった事は
あったんだろうか。


その時は
どうやって
復活したんだろう。



等々
問いを
考えていくと


段々
見えて来るものが
あります。


そうすると
物事の本質が
現れ


解決の糸口が
見えて来ます。


まず
WHY以外の
問いから始める。


沢山の問いを
書き出してみて下さい。


問いを
書き出すだけで

そもそもの
問題が変わるような

意外な答えが
待っていますよ。



 
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